燃費や維持を考えたときには

燃費がいい車を買えば維持費は安くなる。 こう単純に考えることもできますが、話はそう単純でもありません。 確かに、燃費は維持費の主要な要素ではあります。 ガソリン代が決して低価格とはいえない時代にあって、燃費が安く済めばそれに比例して維持費が安く収まることはいうまでもありません。 しかしもう少し深く考えていくと、車のランニングコストにかかる項目というのは、燃料費以外のものもあります。 そしてそうした項目にかかる費用についても計上する必要があるのです。 そのようにして考えたとき、車の維持費が見えてきます。 例えば、自動車税というものがあります。 これは毎年車の所有者が収めるべきものですが、この税金も車のランニングコストに入れて考慮しなければなりません。 この自動車税は、排気量に応じて税金が決まりますが、ということは、排気量の小さな軽自動車が減税効果が高く、それだけランニングコストも安くなるということになります。 一方、排気量の大きな車は減税効果が薄くなりますので、軽自動車よりも相対的にランニングコストは高くなります。 他にも、自動車保険料、車検代も車を保持するための項目となりますが、ここでどれだけ節約できるかによってもランキングコストは変化してきます。 そして燃費の良さついていえば、排気量だけではなく、乗り方も関係してきます。 運転の仕方によって燃費は変化するものであり、単に排気量が小さければ安くつくとは限りません。 どんな車を運転するとしても、燃費のいい走り方をしなければ節約することはできないのです。 こうしたこともまたランニングコストに深く関わってきます。 さらに、燃費がいいとそれだけでエコカー減税の対象になると考えてる人もいるかもしれませんが、エコカー減税の対象になるには他の条件も必要なので、ここは注意が必要です。 いずれにしても、燃費がいいとそれだけでランニングコストが安くなるわけではないことを知っておきましょう。

軽自動車を考える

販売台数を延ばせている理由は
男も軽を選ぶ時代だから
車を持つという事に